Teal Walls and a Thumbs-Upティールの壁と、親指ひとつ
ティールの壁、チェッカーの床、どの額にもピンナップのフラッシュ。キャップにエプロン姿の豊かな髭の兄弟が、笑顔と親指で迎えてくれた。



11月のはじめ、朝のうち。店はティールの塗装とチェッカーのタイル、壁という壁がピンナップ、ツバメ、蹄鉄のフラッシュで埋まっていた。



まるでガイドのように、店の中を案内してくれる。この図案、あの額、ひとつひとつの由来。キャップをかぶり、エプロンを締め、両腕は色鮮やかな作品で埋まっている。



道具を整え、手袋をはめると、店はいつもの仕事のリズムに戻っていった。


腕を組み、自慢の髭、カメラに向かって親指を立てる。辛抱強く待つポートレートもあれば、挨拶ひとつで撮れるポートレートもある。
